薄毛のコラム

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は薄毛(ハゲ)が多いと感じたことはありませんか?

太っている人は薄毛(ハゲ)が多いような気がする
結論から述べると、抜け毛や薄毛の主な原因はAGA(男性型脱毛症)といわれる病気が関係しています。肥満(メタボ)はAGA(男性型脱毛症)を進行させる原因になります。

そこで今回は、肥満(メタボ)の人は抜け毛や薄毛が進行しやすいのか徹底調査しました。体脂肪が多い人や抜け毛・薄毛に悩んでいる人は是非ご覧になってくださいね。

【結論】肥満(メタボ)は抜け毛や薄毛の原因ではない

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!
まず最初に結論ですが、肥満(メタボ)は、抜け毛や薄毛の直接的な原因ではありません。抜け毛や薄毛の主な原因は、悪玉の男性ホルモンの働きにより抜け毛や薄毛が進行するAGA(男性型脱毛症)と呼ばれる病気が関係しています。

肥満やメタボになる原因には「脂っこい食事」「アルコールの過剰摂取」「睡眠不足」「ストレス」「ホルモンバランスの乱れ」といった生活習慣の乱れが関係しています。

生活習慣の乱れは、AGA(男性型脱毛症)を進行させる原因にもなるため注意が必要です。

男性の薄毛の原因はAGA(男性型脱毛症)

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

AGA(男性型脱毛症)とは、ジヒドロテストロンと呼ばれる悪玉の男性ホルモンにより抜け毛や薄毛の症状が進行する病気です。

抜け毛や薄毛の直接的な要因は、肥満やメタボではありません。抜け毛や薄毛が進行する要因には、AGA(男性型脱毛症)と呼ばれる病気が深く関係しています。
  • AGA(男性型脱毛症)は、成人男性の3人に1人が発症しています。
  • AGA(男性型脱毛症)は、日本で約1200万人が発症している進行性の病気です。
  • AGA(男性型脱毛症)は、抜け毛や薄毛で悩む成人男性の約90%が発症している病気です。

肥満(メタボ)とAGA(男性型脱毛症)を進行させる要因には共通点があります。特に、やや太め(ぽっちゃり体型)ではなく、肥満(特にメタボ)の人は注意が必要です。

AGA(男性型脱毛症)が進行することにより、結果的に抜け毛や薄毛が進行してしまいます。

あわせて読みたい
頭頂部の抜け毛・薄毛はAGA
頭頂部の抜け毛・薄毛はAGA?男性型脱毛症の特徴と治療薬まとめ頭頂部(つむじ)の抜け毛・薄毛が増えてきた こういった頭頂部(つむじ)の変化がきっかけとなり、抜け毛や薄毛を心...

そもそも肥満やメタボとは

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満とは過剰なまでに体脂肪が蓄積された状態です。日本肥満学会では肥満かどうかを判断するために、BMIという体格指数を使用します。

BMI値が25以上は肥満、BMI値が35以上は高度肥満と定義されます。

肥満の基準(BMI)とは

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

BMIとは身長と体重から計算される数値です。アスリートでない限り、この数値が一つの指標となりますので参考にして適正体重の維持を心がけましょう。

WHO(世界保健機関)では、BMIの標準値を18.5~25と定めています。

BMIの計算式は、BMI(体格指数)=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)です。

BMI値35以上は「高度肥満」と定義され診断や治療の対象に位置付けられます。そのため、肥満が原因とされる身体的な症状がみられる場合、肥満外来の治療では保険が適用されることがあります。

力士(お相撲さん)はBMI値60!?

BMIは脂肪量や筋肉量は計算に入れません。一般人には肥満の目安となるもののアスリートのように筋肉を鍛えている場合、BMIだけでは肥満かどうか判断できない場合があります。

例えば、力士のBMIは非常に高い傾向にあります。琴欧洲の現役時代のBMIは38程度です。また、BMIが60近くある力士もいます。しかし、体脂肪を調べてみると、横綱の白鵬は体脂肪25%程度であったり、力士の中には体脂肪10%を下回る人もいます。

メタボリック症候群(メタボ)とは

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

メタボリック症候群(メタボ)はメタボリックシンドロームとも呼びます。メタボリック症候群(メタボ)の原因には、肥満と共通した点があります。

腹囲が基準値(男性で85cm、女性で90cm)以上あり、以下の3つから2つ以上が当てはまるとメタボリック症候群(メタボ)とされます。
  1. 血清脂質:中性脂肪(トリグリセライド)値が150mg/dL以上か、HDL-コレステロール値が40mg/dL未満、またはその両方に当てはまる。あるいは、これらの薬物治療を受けている場合。
  2. 血圧:収縮期血圧が130mmHg以上か、拡張期血圧が85mmHg以上、またはその両方に当てはまる。あるいは、これらの薬物治療を受けている場合。
  3. 血糖:空腹時血糖値が110mg/dL以上あるいは、これらの薬物治療を受けている場合。

腹囲が基準値以下でも、内臓脂肪面積が100c㎡以上の人もいます。正確な状態を知る際には腹部CTスキャンで測定を行います。年に一度は健康診断を受け、ご自身の健康状態を正しく把握しておくことが大切です。

BMI値が高い人はメタボになる?

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

「メタボリックシンドローム」は、「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、複数の病気や異常が重なっている状態を表します。どういう状態かというと、腸のまわり、または腹腔内にたまる「内臓脂肪の蓄積」によって、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示しています。

そして、この状態は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を急速に進行させてしまいます。つまり、それぞれの病気の診断基準を満たさない“予備群”や“軽症”の状態であっても、それらが2つ3つと複数重なっている場合は、動脈硬化の進行予防という観点から“すでに手を打たなければならない状態”として捉える、ということが「メタボリックシンドローム」の考え方なのです。

出典:メタボリックシンドロームとは

肥満(BMI値25以上)による、高血糖、高血圧、高脂血症(脂質異常症)はメタボリック症候群(メタボ)の典型的な症状です。

BMI値が高い人はメタボリックシンドローム(メタボ)になる確率が高まります。メタボは動脈硬化や高血糖などの原因になります。これらの症状は血管内部を傷つけるため血管の内皮が厚く狭くなり動脈硬化の原因になります。

肥満の人は、通常の人と比べて糖尿病を発症するリスクが5倍程度、高血圧を発症するリスクが2~3倍程度になります。また、高脂血症(脂質異常症)にもなりやすいので注意が必要です。

肥満体型になると、脂肪により末梢神経が圧迫され太い血管の血圧が上がります。そのため、肥満(メタボ)の人は高血圧になる傾向があります。高血圧と薄毛の関係については、こちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
高血圧と薄毛の関係とは
高血圧は抜け毛・薄毛の原因?生活改善とAGA治療で育毛・ハゲ予防!高血圧が原因で抜け毛・薄毛の原因になる? 高血圧は動脈硬化や心筋梗塞といった命に関わる病気につながることはご存知の人も多いと思...

肥満(メタボ)と抜け毛・薄毛の関係とは

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満=薄毛でしょうか?
20代前半、身長160cmほどに体重が119kgあります。女です。
体重もそうですが、最近薄毛も気になってきました。
頭頂部だけではなく、全体的に薄くなっています。
全体的に薄くなる薄毛(女性の)は、多くが肥満からくるものだと聞いたことがあるのですがどうなのでしょうか。
出典:Yahoo!知恵袋

肥満(メタボ)の原因には生活習慣の乱れが関係しているため、AGA(男性型脱毛症)による抜け毛や薄毛が進行するリスクが高まります。

特に、肥満(メタボ)が育毛・発毛に与える悪影響で注意するべき点は4つあります。「AGA(男性型脱毛症)の進行」「悪い汗の分泌」「皮脂の過剰分泌」「血行不良」です。

肥満やメタボは、脂っこい食事、アルコールの過剰摂取、ストレスの蓄積、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れといった良くない生活習慣が続いた結果といえます。

つまり、肥満(メタボ)と抜け毛や薄毛が進行する要因には共通する点が多くあります。

①肥満とAGA(男性型脱毛症)の相関関係

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満とAGA(男性型脱毛症)の関係については、大学病院などによる研究も進んでいます。台湾の国立成功大学医学院附設医院は、肥満とAGA(男性型脱毛症)には相関関係があるという研究報告を発表しています。

台湾の国立成功大学医学院附設医院は台湾の京都大学と呼ばれるほど由緒ある大学で知られています。どういった研究報告なのか見てみましょう。
肥満とAGAに関する報告
  1. BMI(体格指数)とAGA(男性型脱毛症)の相関関係について、189名の男性(平均年齢30.8歳)を対象に調査を行った。
  2. その結果、AGA(男性型脱毛症)において、重度の脱毛症(グレードV-VII)の男性は、軽度から中度の脱毛症(グレードI-VI)の男性よりもBMIの数値が高い結果が出た。
  3. 重度の脱毛症(グレードV-VII)の男性のBMI値は25.1。軽度から中度の脱毛症(グレードI-VI)の男性のBMI値は22.8。つまり、薄毛が進行している人の方がBMI値が高い傾向にあるということが判明した。

BMI値が24以上で重度の脱毛症になるリスクは高まるとされます。また、早期発症型AGAのグループでも肥満により脱毛症のリスクが高まることが明らかになっています。

肥満(メタボ)により悪玉男性ホルモンが増加?

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は、通常の人と比べて糖尿病になるリスクが5倍程度高いとされます。糖尿病を発症すると、血液中の糖を細胞内に取り込む働きをする「インスリン」の分泌量が減少します。

また、肥大化した脂肪細胞によりインスリンに対する抵抗力が高まることでインスリンの効果が悪くなります。そのため、血液中の糖濃度が高まります。

肥満(メタボ)が原因で、インスリンの効果が低下すると膵臓は血糖値を下げるためにインスリンを過剰に分泌するようになります。

インスリンが増えすぎると、AGA(男性型脱毛症)の原因となる悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」が増加する傾向にあるという研究報告もあります。

②肥満(メタボ)による悪い汗の分泌

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は汗をかきやすいといわれます。気温がそこまで高くなくても汗をダラダラかいている肥満(メタボ)の人を見かけたことがありますよね。

肥満(メタボ)の人が汗をかきやすくなるのは、皮下脂肪の影響で体温が高くなったり、水分の代謝が悪くなっていることが原因とされます。

汗には大きく分けて「良い汗」と「悪い汗」があります。良い汗と悪い汗の特徴は対照的な性質を持っています。

良い汗の特徴

・汗の粒が小さい
・汗がサラサラしている
・汗が蒸発しやすい
・汗に塩分やミネラルが含まれていない
・汗がジンワリ出る
・汗が必要に応じて出る
・雑菌が繁殖しにくく臭いがない

悪い汗の特徴

・汗の粒が大きい
・汗がベタベタしている
・汗が蒸発しにくい
・汗に塩分やミネラルが含まれる
・汗が一気に出る
・汗がダラダラ出る
・雑菌が繁殖して臭いがある

良い汗はサラッとして蒸発しやすいといった特徴があります。また、全身を適度に潤して体温を効率良く維持する働きがあります。

肥満(メタボ)の人の汗は、乳酸などが多く臭いも強いベトベトした「悪い汗」が多い傾向にあります。

また、肥満(メタボ)で代謝が悪くなっている人は、汗腺の機能も低下する傾向にあり、吸収しきれなかったミネラル分が汗となり体外に排出されます。

肥満(メタボ)の人に見られる悪い汗は、頭部など身体の一部分からドッと出ます。悪い汗は体温を下げる効果が少ないため、さらに悪い汗が出るという悪循環に陥ります。

③肥満(メタボ)による皮脂の過剰分泌

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

頭皮には汗腺や皮脂腺が多く存在するため、身体の他の部分よりも汗や皮脂が盛んに分泌されます。

体内の脂肪率が高いということは頭皮から分泌される皮脂の量も多くなります。過剰に分泌された皮脂は酸化して頭皮の毛穴に詰まります。その結果、髪の毛の成長が阻害され抜け毛や薄毛につながります。

肥満(メタボ)の人は、ミネラル分の多いベタベタな汗や皮脂が毛穴に詰まることで細菌が異常繁殖して皮膚炎などの頭皮トラブルを引き起こすこともあります。

脂漏性(しろう性)皮膚炎とは

脂漏性(しろう性)皮膚炎の初期症状としては、皮脂の過剰分泌により頭皮にできる大きなフケ、頭皮の赤みやかゆみがあります。

脂漏性(しろう性)皮膚炎が悪化すると、炎症を起こした皮膚を守るために、かさぶたができるようになります。対策を行わずに放置していると、毛根がダメージを受け、髪の毛が細くなり抜け落ちてしまいます。

頭皮の皮脂が過剰に分泌されることで、毛穴が詰まり頭皮の炎症が起こります。その結果、育毛が阻害され抜け毛や薄毛が進行してしまいます。

脂漏性(しろう性)皮膚炎が原因となり抜け毛や薄毛が進行する症状を、脂漏性(しろう性)脱毛症と呼びます。

脂漏性(しろう性)脱毛症の症状がみられる人の頭皮は皮脂でベタベタになっていて毛穴までビッシリと皮脂が詰まっています。

頭皮にこびりついたベタベタの汗や皮脂を取り除こうとして1日に何度もシャンプーしたり、洗浄力の強いシャンプー液を使用している場合は要注意です。

間違ったシャンプー方法は、頭皮の乾燥を引き起こし抜け毛や薄毛を引き起こす原因になります。

あわせて読みたい
フケは薄毛・ハゲの前兆?乾性フケと脂性フケの予防・改善方法とは フケは頭皮に何らかの問題が起きていることを警告するSOSのサインです。 フケは頭皮が新陳代謝をおこなう過程で発生し...
あわせて読みたい
薬用シャンプーは薄毛に効果あり
薬用シャンプーで薄毛は治らない!発毛・育毛に効く本当の成分とは?「そもそも薬用シャンプーで抜け毛や薄毛は改善できるの?」薬用シャンプーは抜け毛や薄毛の治療よりも、頭皮トラブルの予防や改善が目的です。薬用シャンプーにどのような効果があるか分からず、どの薬用シャンプーを選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、薬用シャンプーの効果と育毛・発毛成分についてご紹介します。...

④肥満(メタボ)によるドロドロ血液

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人の血液はドロドロとした「ドロドロ血液」と呼ばれる状態になっていて、血行不良に陥っている傾向があります。

また、体内に溜まったコレステロールや中性脂肪は血管を詰まらせ血流を悪化させます。そのため、血液中の成分が血管の中をスムーズに流れなくなっています。

頭皮の毛細血管の太さは髪の毛の1/10程度しかありません。血行不良になると髪の毛をつくりだす毛母細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなり、抜け毛や薄毛が進行する原因になります。

肥満(メタボ)の人は、血液中の中性脂肪やコレステロールが増加していルため、血液がドロドロとしていて血流が悪くなります。

血行を良くするためには、頭皮マッサージを行ったり育毛剤を使用することもオススメです。しかし、血液や血管が問題を抱えている場合には高い効果を期待できません。

全身の状態が悪いのに頭皮の状態だけが良くなることはありません。そのため、まずは生活習慣を改善することが大切になります。

中性脂肪やコレステロールは薄毛(脱毛)の原因?

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は、血液中の中性脂肪やコレステロールが増加しています。中性脂肪やコレステロールを燃焼するためには、育毛・発毛に欠かせない成長ホルモンを消費します。

成長ホルモンは身体の中でも生命維持に重要な部分から消費されるため、髪の毛の生成や修復は後回しになってしまいます。頭皮の毛母細胞に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり抜け毛や薄毛が目立つようになります。

脂肪が育毛・発毛を促進?

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

ここまで体脂肪による育毛・発毛への悪影響をご紹介しました。一方で、脂肪には育毛・発毛に良い影響を与えるという研究報告も存在します。

脂肪が育毛・発毛を促進することが本当にあるのでしょうか?研究報告を確認してみましょう。

頭皮の皮下脂肪は発毛に欠かせない

イェール大学が行なった脂肪細胞と発毛に関する研究によると、皮下脂肪は単にエネルギーを貯蔵するだけではなく、ヘアサイクルにも大きな役割を担っているという報告があります。

研究報告によれば、毛根の周囲にある脂肪前駆細胞がPDGF(血小板由来増殖因子)をつくり、髪の毛の幹細胞に作用すします。その結果、幹細胞が髪の毛に変化して成長することが判明しました。
  1. 毛根の周囲にある脂肪前駆細胞がPDGF(血小板由来増殖因子)をつくる
  2. PDGF(血小板由来増殖因子)が髪の毛の幹細胞に作用する
  3. 幹細胞が髪の毛に変化する

薄毛が進行している頭皮の部分は薄毛が進行していない頭皮の部分と比べると固くなっていますよね。

薄毛が進行している頭皮の部分が固くなるのは、その部分の皮下脂肪が減り脂肪層が薄くなっていることが原因です。

つまり、頭皮の皮下脂肪は育毛・発毛に必要であり、非常に重要な役割を果たしているということができます。

体脂肪が増加すると男性ホルモンが減少する?

体脂肪が増加すると、男性ホルモン「テストステロン」の分泌量は減少する傾向があります。

アロマターゼと呼ばれる脂肪組織から分泌される酵素の働きにより、男性ホルモン「テストステロン」から女性ホルモン「エストロゲン」が合成されます。

ニューヨーク州立大学が行なった研究によれば、BMI値25以上の肥満男性のテストステロン濃度は、BMI値25以下の男性と比較して40~50%程度低いという結果が明らかになっています。

しかし、男性ホルモン「テストステロン」が減少することで、抜け毛や薄毛が改善されるわけではありません。

男性ホルモン「テストステロン」の体内濃度が低下すると、それを補うために強力な男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」を分泌するようになります。

強力な男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」はAGA(男性型脱毛症)を進行させる病気としても広く知られています。

「テストステロン」と「ジヒドロテストステロン」の関係については、こちらの記事もご覧ください。

あわせて読みたい
体毛(腕毛・胸毛)が濃い人は薄毛になる?毛深いとハゲるか徹底調査!
体毛(腕毛・胸毛)が濃い人は薄毛になる?毛深いとハゲるか徹底調査!体毛が濃い(毛深い)人は、薄毛(ハゲ)になりやすいという噂を聞いたことがありませんか? そこで今回は、体毛が濃い(...
あわせて読みたい
薄毛の人は性欲が強いって本当?抜け毛・ハゲとエロの関係性とは
薄毛の人は性欲が強いって本当?抜け毛・ハゲとエロの関係性とはハゲの人は性欲が強いイメージがありますよね。「性欲が強い=ハゲやすい」と思っていませんか?結論から述べると、性欲が強いからハゲるという科学的根拠はありません。そのため、オナニーやセックス(射精)の回数が原因で抜け毛や薄毛が進行することは直接的には無いといえます。...

過度なダイエットは抜け毛や薄毛の原因

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)を治そうと過度なダイエットを行ってしまう人もいます。しかし、過度なダイエットは頭皮の栄養不足状態を引き起こしたり、ストレスやホルモンバランスの乱れによる抜け毛や薄毛を引き起こす可能性を高めます。

特に、女性の場合はホルモンバランスが乱れることにより、髪の毛をつくるために必要な女性ホルモンの分泌が抑制されてしまい、髪の毛げ脱毛につながる恐れがあります。

例えば、モヤシしか食べないダイエットなど、「〇〇だけダイエット」と呼ばれる特殊なダイエットを続けている場合は要注意です。

人間は栄養が偏ると、栄養バランスを補うために脳からもっと食べるように指令が出されます。その結果、ダイエットのリバウンドや過食(食べ過ぎ)につながります。

肥満と抜け毛・薄毛を解消する対策方法

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の原因には、脂っこい食事、睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れなど生活習慣の乱れが関係しています。

生活習慣の乱れは、肥満の原因となるだけではなく、AGA(男性型脱毛症)による抜け毛や薄毛を進行させる原因にもなります。対策方法をご紹介しますので、肥満(メタボ)や抜け毛や薄毛で悩まれている人は是非ご覧になってください。

①食生活を改善する

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は、脂質や糖質が多く含まれる食べ物を好んで食べる習慣があります。

脂っこい食事やジャンクフードなどは避けて、頭皮の健康維持や育毛効果が期待できるタンパク質やビタミン、ミネラルといった栄養素を摂取するようにしましょう。

特に、果物の摂取は頭皮の健康維持や育毛・発毛効果が期待できるためオススメです。

あわせて読みたい
抜け毛・薄毛に効く果物まとめ!バナナやキウイの育毛・発毛効果とは
抜け毛・薄毛に効く果物まとめ!バナナやキウイの育毛・発毛効果とは「果物は抜け毛・薄毛対策に効果がある」という話を聞いたことがありませんか?果物に含まれる成分には、抜け毛や薄毛を予防して育毛・発毛促進に効果が期待できる成分が豊富に含まれています。そこで今回は、抜け毛や薄毛の予防・改善に効果が期待できる果物をまとめてご紹介します。...

②睡眠の質を高める

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)の人は、睡眠時に口腔内や喉の脂肪が気道を塞ぐため睡眠の質が低い傾向にあります。

睡眠の質が低下することにより、育毛・発毛に重要な役割を果たす成長ホルモンの分泌量が減少します。

カリフォルニア大学が発表した研究報告によると、睡眠不足に陥ると高カロリーの食べ物を摂取する傾向が高まるとされます。そのため、睡眠の質を高めて、睡眠不足を解消することにより肥満(メタボ)の改善効果が期待できます。

あわせて読みたい
寝不足は薄毛の原因
睡眠不足と薄毛・ハゲの関係は?質の高い睡眠で抜け毛を予防!睡眠不足と抜け毛・薄毛の関係とは? 睡眠は人間の生命を維持するために必要不可欠な役割を果たしますが、睡眠不足と抜け毛・薄毛には...

③1日30分の有酸素運動を行う

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

脂質や糖質を摂取する量が多くないとしても、運動不足が原因で太っている人もいますよね。

毎日30分の有酸素運動を続けることにより、血行が改善され新陳代謝が良くなるという研究データがあります。その結果、髪の毛をつくる毛母細胞の細胞分裂を促進する効果も期待ができます。

また、有酸素運動を行うことにより、悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」を汗の働きで体外に排出することができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
ジヒドロテストステロンは汗と尿で排出
抜け毛・薄毛の原因(ジヒドロテストステロン)は汗と尿で抑制・排出!抜け毛・薄毛の原因となるジヒドロテストステロンは発汗や排尿で減少する傾向にあります。AGA(男性型脱毛症)による抜け毛・薄毛を改善する為には、抜け毛・薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を減らすことが重要です。ジヒドロテストステロンを運動で排出する方法は、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳といった有酸素運動や半身浴が効果的です。...

【まとめ】肥満と抜け毛・薄毛の関係

肥満と抜け毛・薄毛の関係は?デブ(メタボ)とハゲの関係を徹底調査!

肥満(メタボ)は、抜け毛や薄毛の直接的な原因ではありませんが、肥満(メタボ)の原因となる生活習慣の乱れは、AGA(男性型脱毛症)を進行させてしまいます。

肥満は万病のもとといわれるように育毛・発毛についても悪影響を及ぼします。

肥満やメタボになる原因には「脂っこい食事」「アルコールの過剰摂取」「睡眠不足」「ストレス」「ホルモンバランスの乱れ」などがあり、これらはAGA(男性型脱毛症)を進行させる原因にもなるため注意が必要です。

AGA(男性型脱毛症)とは、ジヒドロテストロンと呼ばれる悪玉の男性ホルモンにより抜け毛や薄毛の症状が進行する病気です。

  • AGA(男性型脱毛症)は、成人男性の3人に1人が発症しています。
  • AGA(男性型脱毛症)は、日本で約1200万人が発症している進行性の病気です。
  • AGA(男性型脱毛症)は、抜け毛や薄毛で悩む成人男性の約90%が発症している病気です。

抜け毛や薄毛で悩まれている人は、AGAクリニックで相談されることをオススメします。

AGAクリニックでは無料カウンセリングを行なっており、専門の医師やカウンセラーがあなたの頭皮の状態をしっかりと確認した上で抜け毛や薄毛の悩みに応えてくれます。抜け毛や薄毛の原因が分かれば、きっと不安が解消されるはずですよ。

AGAクリニックの無料カウンセリング予約はこちら

要点まとめ
  1. 一般の人の肥満基準は、BMI値25以上。
  2. メタボの基準は、腹囲、血清脂質、血圧、血糖をチェック。
  3. 薄毛の原因は、肥満(メタボ)ではなくAGA(男性型脱毛症)。
  4. 肥満(メタボ)とAGA(男性型脱毛症)の進行には共通点がある。
  5. 肥満(メタボ)で悩まれている人は、肥満外来を受診する。
  6. 薄毛(AGA)で悩まれている人は、AGAクリニックを受診する。
【AGA治療おすすめクリニック】
AGAスキンクリニック
AGAスキンクリニック

【発毛実感率99.4%!全国51院(最寄駅3分以内)】AGAスキンクリニックはAGA治療・発毛専門に特化したクリニックです。全国に51院を展開する最大手のクリニックであり、治療実績や症例が豊富にあります。GACKTさんや篠崎愛さんを起用したTVコマーシャル、雑誌や電車内の広告でも知名度は抜群!月3400円から始められるリーズナブルな価格も人気です。

評価(星5個中)
オススメ理由① 発毛実感率99.4%という確かな実績
オススメ理由② 全国で発毛専門院を51院展開!すべて最寄り駅から徒歩3分
オススメ理由③ 最安値に挑戦!月3,400円(税抜き)から始める薄毛治療

詳細ページ公式ページ